打倒サムスン レノボの新しい目標は2020年にサムスンを超える


a2
2012年10月に、レノボが初めて米ヒューレット・パッカード(HP)を抜いて世界トップの座を奪った。だが、世界PC市場の萎縮が止まらない現状に、レノボがただ喜ぶわけがいかないのだ。

今年4月に開かれたレノボの内部会議では、楊元慶CEOをはじめ、執行委員会のメンバーは、200名以上の幹部にレノボグルプの次の目標を発表した:2020年サムスンを超えて、PC+(プラス)市場のリーダーになる。

楊CEOは、携帯がスマートフォンに移行、PCがPC+に移行するのは同じ時代の流れだ。たとえ大手のノキアでも、時代に適応しないと失敗を招くと考えていた。

レノボが携帯、ノートパソコン、タブレットを含めて、サムスン、アップルに次いで世界シェアの第三位まで上ったが、打倒サムスンが難しいミッションに違いない。

サムスンが最新発表したスマートフォンのGalaxy S4は発売して1ヶ月以内、世界範囲で1000万台も売れた記録を作り上げた。たとえ、レノボが携帯、ノートパソコン、タブレットを合わせて計上された売上高がサムスンに勝っても、スマートフォンの領域にはサムスンが圧倒的な優勢になる。

2012年、サムスンの端末製品の出荷数量は2.5億台。一方、レノボの端末製品の出荷数量は7800万台。サムスンを超える目標がインポッシブルミッション(Impossible Mission)に見えるが、 可能性がゼロではない。その勝負の鍵は新興市場になるかもしれない。

英国に本社を置く総合市場分析企業オーバム (OVUM)のレポートによると、2012年から2017年にかけて、世界移動通信市場は新たに16億個モバイル端末を増加する。そのうち6割以上のシェアはアジア太平洋地域からだ。アフリカでは、世界で最も急成長しているモバイル·デバイス地域となる。

レノボにとっても、新興市場は将来発展の焦点になる。去年からロシア、ベトナム、インドネシア、インドおよびフィリッピンなどの国にスマートフォンを発売した。レノボは将来にかけて、さらに新規市場の開拓に意欲を見せた。

レノボは、サムスンに勝つ日が来るのは、まだほど遠いかもしれないが、その目標に向かってぜひ頑張ってもらいたいのである。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)   
参照元:腾讯

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...