中国 腐敗撲滅キャンペーンで高級車の販売も不調


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中国では高級車ブームで、世界各国の自動車メーカーが中国市場に力を入れている。高級車の買い手には、やはり軍隊幹部や政府高官が多いのだ。

しかし習近平政権になってから、腐敗撲滅キャンペーンの一環として、高級車に軍のナンバープレートを付けることを禁止。また、政府部門への自動車配備規制を強化するという策を打ち出した。

このような腐敗取締りの強化を受け、今後は政府部門の専用車が大幅に減少すると予想される。現実として、今年第1四半期、中国高級車市場では成長率が8.34%にとどまり、売上高も去年同期比80%減小と分かった。

各国の高級車メーカーにとって、中国市場はドル箱のような存在だった。今まで、高級車市場の成長率が高いレベルで維持してきた。
2010年、中国国内の高級車市場の成長率が80%に達し、2011年、中国自動車市場の全体成長率がわずか4%微増だが、一方高級車の増長率が依然40%増を実現した。

しかし、今年に入って、高級車の輸入も下がりつつある。第1四半期では、中国自動車輸入した台数は22.9万台、去年同期に比べて19.4%下落。中国市場で9割を占めていたアウディ、BMW、ボルボなどの26社銘柄の累計販売数量は21.3万台だが、去年同期に比べて9.5%下落と分かった。

外国の高級車の販売数量が一定の増長が実現したが、去年同期に比べるとやはり増長率の下落が目立つ。
一例として、1月~4月までの統計データによると、BMWの販売数量は11.82万台、増長率17.8%だが、去年同期の増長率が35%だった。アウディの販売数量は14.15万台、増長率13.9%だが、去年同期の増長率が41.4%だった。

中国では、「上は政策があり、下は対策があり」という言葉がありますが、果して腐敗撲滅キャンペーンはどこまで成果が出るか、国民からも注目されるだろう。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)   
参照元:京华网

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