中国湖南省 鳳凰古城の入場有料化で商業店舗がストライキ


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湖南省西部の鳳凰古城は美しい風景、独特な民族風俗を以って、中国国内で有数な人気観光地である。

その鳳凰古城の地元政府は、4月10日から、本来無料だった古城風景区と南華山神鳳風景区をセットにして、148元(約2300円)の入場料を徴収し始めた。今回の有料化により、観光客の不満を抱かせて客足が遠のき、商店街の売上も激減したもようだ。さらにあるお土産を販売する店が4月10日の一日の売上はただの18元(約270円)だと中国のマスコミに報道された。

4月11日、地元政府による強引な有料化に抗議するため、地元商店街が休業ストライキを開始。政府は暴動を恐れて警官隊が緊急出動させた。警察が観光客、地元住民ともめた写真を中国版ツイッターのウェイボーに投稿され、中国で大きな話題になった。

4月13日、地元政府が発表会を開き、観光客、地元住民との衝突および武装警察隊の出動を否認したうえ、有料化の撤回を断った。

中国のマスコミの報道によると、今回の有料化の背景は利権を絡んでいるのではないかと見られる。地元政府がある開発会社と合弁して観光エリアを管理する会社を設立した。利益分配としては、チケット1枚148元のうち、60元が政府の利益になるという。

 

編集:チャイマガ(ChaiMaga)   
参照元:腾讯

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