中国 広義通貨供給量(M2)が史上初100万億元を突破


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4月11日、中国人民銀行が2013年月の金融統計データを発表した。3月末時点で、中国の広義貨幣流通量(M2)は103.61万億元(約1555兆円)に達し、史上初100万億元を突破した。

近年、中国の広義通貨供給量(M2)が急速に膨張してきた。2002年初の広義通貨供給量(M2)は約16万億元、2008年にかけて50万億元に達していなかった。
2008年のリーマンショックを乗り切るため、中国政府が4 兆元(約 56 兆円)に及ぶ大型景気刺激対策を打ち出した。以来、金融緩和政策の実施で中国の広義通貨供給量(M2)が急速に増長、さらに2012年に97.4億元を超えて世界一になった。10年間で中国の広義通貨供給量(M2)は5倍も膨張した。

統計データによると、2012年まで、中国の広義通貨供給量(M2)規模はアメリカの1.5倍、イギリスの4.9倍、日本の1.7倍、ユーロ圏の通貨供給量の合計より20万億元が多い。同時に、広義通貨供給量(M2)がGDPに対する比率も190%近くまで大きく上昇したため、物価高騰、不動産バブル、インフレーションにつながる要因と見られる。

 

編集:チャイマガ(ChaiMaga)   
参照元:新京报

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