アリババがUC優視を買収 アリババのWechatになれるか?


1402

6月11日、アリババグループが66%株式を所持していたUC優視の残り34%株式を獲得、UC優視はアリババグループ傘下の100%子会社になった。

この買収をきっかけにアリババグループがアリUCモバイル事業群を発足させた。元UC優視の会長兼CEO俞永福氏がUCモバイル事業群の総裁に任命された。さらに俞永福氏はアリババグループの最高意思決定チームである「アリババグループ戦略的意思決定委員会」のメンバーにも選ばれた。

アリババグループがいろいろな企業を買収してきたが、今までこのような優遇を受けた企業がなかった。

UC優視は2004年に設立され、現在傘下にUCブラウザ、神馬検索、UC九遊、PP助手などヒットしているモバイルインターネット製品とプラットフォームを揃えている。その中に、UCブラウザは全世界のユーザが5億人を超えると言われ、中国国内のモバイルブラウザ市場でも65.9%のシェアを占めている。

電子商取引、検索エンジンとゲームを展開しているUC優視はアリババグループにとって、テンセントのWechatのような戦略ポジションになるではないかと、アナリスト達がそう分析している。

ただ、今まで独立運営してきたUC優視チームがアリババグループにうまく統合されるかどうか、これはアリババグループ会長ジャック・マにとっても俞永福氏にとっても最初の難題に間違いないであろう。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:网易

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...