ファーウェイはなぜ上場しない?創始者がこう答えてくれた!


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中国のインターネット会社では、米国上場を最終目標とする会社がほとんどである。アリババやら京東商城やら、大手インターネット企業は相次いで米国での上場を計画する。

しかし、その上場の嵐の中、大手通信機器メーカーのファーウェイ(Huawei)は設立して20年間が経ち、年間売上高も400億ドルに上るグローバル会社になったが、昔と変わらないのは「上場しない」という経営方針だった。

最近、ファーウェイがロンドンでの記者会見を開いた際、創始者の任正非氏は改めて「ファーウェイが上場しない」と明言した。

彼は曰く、「株主が欲張りだから、彼らはできるだけ上場会社の利益を絞って儲かることばかりを考えているのだ。会社の所有者はそのようなことをしないだろう。我々は競合相手を追い越せる一つの原因は会社が上場しないことだ」

「会社の運営公開化はいろいろなやり方がある、必ず上場により実現できるとは限らない。ファーウェイのすべての従業員は会社の株を持つことができるから、株を持つ従業員が上場会社の株主に比べて、会社の発展に長い目で見てくれるのだ」

何年前、モルガン・スタンレーのチーフエコノミストであるスティーブン・ローチ氏が投資ファンドを連れてファーウェイを訪問した際、ファーウェイの副総裁が接待してくれたが、任正非氏は顔すら出してくれなかった。その後、ローチ氏は「彼は3万億ドルのチャンスをもたらしてくれるチームを拒んだ」と愚痴った。

その発言に、任正非氏は「彼らはお客様ではないので、どうして会わないといけないの。お客様だったら、たとえ一番小さくだって必ずお会いする。ファンドを連れて来られたのは僕と何の関係もないだろう。僕らは通信機器を売るのだから、買ってくれるお客様を探すだけに力を入れるべきだ」と返事した。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:爱范儿

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