仁義なき戦い アリババとテンセントの対立が激化


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アメリカのビジネス誌「ビジネスウィーク」の報道によると、中国インターネット業界の競争が激しくなり、特に大手インターネット企業のアリババとテンセントの対立が激化している。

ポニー・マ(馬化騰)が率いたテンセントとジャック・マー(馬雲)が率いたアリババとの戦いはいつも業界から注目される。

8月1日、アリババは突然に「アリババのユーザーが商品を販売する時、テンセントの無料メッセンジャーアプリWeChatの使用を禁止」と発表。

表の理由としては、一部のショップがWeChatを使ってアリババのサイト以外で取引を行ったと挙げられたが、どうも本当の目的は、8月5日にテンセントがリリースする予定のWeChat決済システムに対するけん制策のようだ。

マッキンゼーの推計によると、2015年に中国インターネット市場の売上高は3950億ドル(約39.5兆円)を突破する見通しだ。インターネット金融サービス領域の争奪戦はすでにテンセントとアリババの間に始まった。

アリババの広報担当者は「アリババのオンライン決済サービスである支付宝(アリペイ)はすでに37社ファンド会社と提携の合意を結んだ」と発表。それに対して、今週、テンセント側は華夏基金など10社のファンド会社との協力宣言で応戦した。

テンセントは事業を拡大するため、積極的に攻撃を仕掛けてくるに対して、アリババ側はもはや自分の縄張りを守るため必死だった。2社に巡る熾烈な戦いがこれからもますます注目されるだろう。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:新浪

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