短命なる「生涯使えるメールサービス」 ヤフーチャイナのメールサービスが閉幕


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本日、中国雅虎(Yahoo China ヤフーチャイナ)のWebメールサービス「Yahoo Chinaメール」が正式に閉鎖される。閉鎖後、すべてのユーザーのメールやアカウント設定が復元できないように永久削除される。

1999年、ヤフーがWebメールサービスを打ち出し、同時期に中国市場に進出した。数多くの中国人ネットユーザーにとって、初めて使った電子メールアドレスは、大半@yahoo.comのはずだった。

2005年、米ヤフーが10億ドル並びヤフーチャイナの全資産で、中国アリババグループの40%の株式と引き換えた。ヤフーチャイナもアリババグループの傘下に入った。

さらに、2007年9月、ヤフーチャイナが「生涯使えるメールサービス」を打ち出し、ユーザーのすべてのメールを永久保存されると約束した。ヤフーチャイナ側は「我々は、生涯使えるメールサービスを商品として運営するのではなく、あなたの生涯と一緒に過ごせる人生のパートナーを構築するのです」と宣伝した。ヤフーチャイナの電子メールアドレスも@yahoo.com.cnに統一させた。

しかし、その後、ヤフーチャイナがだんだん経営不振に陥り、中国インターネットユーザーに忘れられがちの存在になった。

今年に入ってから、運営会社のアリババグループがヤフーチャイナを見捨てる噂がよく流され、そして現実になった。

「生涯使えるメールサービス」を謳えて、結局短命に終わった。インターネット上でのサービスはやはり永遠なものがないと改めて思い知らされた好例である。

関連記事:中国 アリババグループが中国雅虎(ヤフーチャイナ)を手放すのでは?!

編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:新浪

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