山東省 地元政府が米国空母を真似て作った商業施設は集客できず廃墟に


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山東省濱州市中海水利風景区に、地元政府が米国の空母を真似て作った商業施設がある。中国のメディアによると、その商業施設を建設するために約20億円を投じたが、現在ほとんど放置されたままだ。

その商業施設の名前は「中海航母」といい、長さ260m、幅56m、建物の高さ31m。甲板の高さ12m、甲板の使用面積は1万平米を超え、すべて米国のニミッツUSSエンタープライズ空母を真似て同じサイズで作られたものだった。

2003年から建設を始めて以来、1.2億元(約20億円)を投じた。2008年に、完成した施設が一時話題になり流行っていたが、その後、経営不振に陥り、テナントが続々撤退した。現在に至ってほぼ廃墟になってしまった。地元の人々から皮肉がまじって「セメントの塊」と呼ばれるという。

これは市場を無視して、地方政府が無理やりに開発した失敗例の一つだが、中国各地ではこのような強引に開発実績をつくる例は枚挙にいとまがないだろう。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:腾讯

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