中国 高さ838メートルの「天空都市」を着工、完成はできるのか? 


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7月20日、中国湖南省長沙市にて、高さ838メートルの超高層ビル「天空都市(Sky City)」の着工式典が行われた。工期は地下部分が6ヶ月、地上部分が4ヶ月で、外観は2014年年4月に完成予定。総工費は90億元(約1450億円)という。

建設を手掛けるのは、業務用空調機の製造や不動産開発を行う遠大科技集団(Broad Group)である。同社の紹介によると、「天空都市」は地上202階、地下6階建てだ。1階から5階までは小中学校、保育園、老人ホームやクリニック、6階から15階はオフィス、15階以上はマンション、ホテル、レストランも入る予定だった。

「天空都市(Sky City)」を完成すれば、 アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)」を10メートル上回り世界一になる見通しだ。

専門家では、遠大科技集団が現在の建築技術で高さ100メートルのビル建設に対応できるが、838メートルの高層ビルの建設には技術的に極めて難しい、さらにわずか10ヶ月の工期で安全性が保障できないと見られている。

さらに、2011年に遠大科技集団の年間売上高はただ40億元(約645億円)だったが、90億元の総工費、たとえ完成後の運営費用などをどのように捻出できるかを問題視されている。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:中国经营网

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