アリババグループの新規株式公開をカウントダウン 早ければ9月に上場


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中国の電子商取引サイト大手アリババ・グループ(阿里巴巴) は今年第4四半期に、香港証券取引所で新規株式公開(IPO)を行う見通しだ。早ければ9月~10月になると中国のメディアが報じた。

7月9日、アリババ・グループの陸兆禧CEOは香港でインタビューを受けた際に、上場の準備がすべてできたとコメントした。

アリババ・グループのIPOは資本市場にとっても、TMT(情報・メディア・通信)業界にとっても、今年において最も注目されている案件だ。今回のIPOはクレディ・スイスが主幹事になる見通しで、モルガン・スタンレーも主要な役割を担う可能性があるという。

アリストによるアリババの評価額は600億ドル(約6兆円)~700億ドル(約7兆円)の間だ。

二年前、アリババの創始者の馬雲(ジャック・マー)氏が所有する新会社に強引にアリペイの所有権の移転した騒動で、一部の投資者から反感を買っていた。アメリカで上場すれば、米国の金融監督機関、投資者から、「アリペイ騒動」の責任を強く追求されるはず。そのゆえ、アリババ・グループはアメリカを避けて香港での上場を選んだ。

ちなみに、2007年11月にアリババのB2B子会社も香港で上場したが、結局、株価の下落が止まらずに2012年に上場廃止となり、たくさんの投資者が大きな損失を被った。

関連記事:アリババグループ 米国を避けて香港での新規株式公開を予定

編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:腾讯

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