2012年、中国国内で3267億ドルのホットマネーが海外流出


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2月28日に、中国国家外為管理局は「​​2012年中国越境資金流動モニタリング報告」を発表した。報告によると、2012年に中国国内のホットマネーは約3267億ドルほど海外に流出されたという。

2010年に海外のホットマネーは770億ドルを中国国内に流入、2011年に344億ドルの純流入。現在まで過去10年間で毎年約250億ドルを中国国内に流入していたが、2012年では初めての純流出だと記録された。今回の資本収支赤字は1999年以来初めての年間資本・金融項目で赤字を記録した。

政府は、3267億ドルの差額は、違法または原因不明の資本流動による赤字ではないと強調し、ホットマネーの流出あるいは海外投資家の大規模な資本撤退などを同等しないとコメントした。

昨年の人民元の切り下げは資本収支が赤字になった主要原因で、今年に入って収支のバランスが回復しつつあると専門家に分析されていたが、一方、市場では資本流出と通貨切り下げ圧力による中国国内の投資環境の悪化への懸念の声も上がってきたそうだ。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)   
参照元:经济观察网

 

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