奇虎360科技 従業員にLine以外のインスタントメッセンジャーソフトの使用を禁止


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Lineの中国ビジネスパートナーである奇虎360科技(Qihoo 360 Technology)が、すべての従業員に携帯電話に必ずLineをインストールするように要求、さらにLine以外のインスタントメッセンジャーソフトの使用を全面禁止すると中国のマスコミに報じられた。

消息筋によると、奇虎360科技の社内文書で、すべての従業員に携帯電話に必ずLineをインストールするように要求したうえで、他社のインスタントメッセンジャーソフトの使用を全面的に禁止する。さらに、各部門の責任者を定期的に従業員の携帯電話をチェックさせるという過激な措置だった。

日本の若者の間では人気を博したコミュニケーションアプリLine(ライン)が、2012年12月に、奇虎360科技と提携して正式的に中国に進出。Lineの発音にちなんで「連我」(LianWo 中国語の意味で「私につないで」)という名前でデビューを果たした。

一部のアナリストは、奇虎360科技が今回の目的は、Lineの販売促進する一方、名指しで避けたが、ライバルのテンセントのQQ、WeChatを抑制する意図が明白だと指摘した。

奇虎360科技がテンセントと激しいビジネス競争の末、裁判沙汰まで発展したことも日常茶飯事である。お互いに「ユーザーのプライバシーを盗んだ」と非難しあう犬猿の仲であることが業界ではあまりにも有名な話だ。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:太平洋电脑网

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