中国 ビル·ゲイツが出資した会社が経営困難 スタッフに給料すら払えない


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Microsoftから引退したビル·ゲイツが、持株投資会社を通じていくつかの上場企業、ベンチャー企業を所有している。その中に、世界2位の写真、イラスト、動画などを販売する会社Corbis(コービス)も含まれる。最近、中国のマスコミに、ビル·ゲイツが出資したCorbisの中国合弁会社が経営困難に陥ったと報じられた。

2012年、Corbisと中国側が共同で「Veer中国図庫」サイトを立ち上げた。ネット販売の形で中小企業に安価な写真、イラスト、動画などを提供する。さらにユーザーが欲しい写真が見つからない場合、ネット上に書き込んだら、プロの写真家がそれに応じて撮影してくれるサービスもあった。このようなビジネスモデルは海外で非常に人気がある。

しかし、今年の5月から、「Veer中国図庫」がスタッフに給料すら払えない状態に陥った。原因はCorbis側が出資を停止したという。元々、Corbis側と中国側がそれぞれ500万元(約8,000万円)を出資して合弁会社を設立する約束だが、Corbis側が300万元(約4,800万円)を投入した後に出資をストップした。

中国市場に参入して、わずか半年で経営不振に陥った「Veer中国図庫」が失敗した原因について、中国市場の未熟さだと挙げられた。「Veer中国図庫」のターゲットは中小企業だが、中国の中小企業がライセンスのない海賊版の写真、イラスト、動画を購入するのは一般的であるため、「Veer中国図庫」が顧客開拓にうまくいかなかったと言われた。

編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:新浪

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