中国検索市場が混戦 奇虎360科技が王者Baiduに挑む


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中国IT調査会社CNZZのデータによると、6月、Googleの中国検索市場シェアはわずか2.13%。Baiduが相変わらずTOPの座を守ったものの、シェアも70%以下になった。

中国検索市場ではGoogleのシェアの低迷が続いている。ランキングの順位も3月の4位から5位に転落。6月のページビューが同期比1%減少した。

Googleが2010年に、中国市場から撤退したため、シェアの下落は予想内のことだ。一方、Googleの撤退により、一時期に80%のシェアを獲得していたBaiduも同業者からの攻撃に直面している。

特に最大のライバルである奇虎360科技が、去年8月に自社が独自開発した検索エンジンを立ち上げ、短い間にランキング2位の座を奪った。去年11月奇虎360科技CEOの周鴻禕氏が「我々の市場シェア目標は15%から20%だと考えている。そうなると王者Baiduの市場支配に動揺させるのが十分可能だろう」と宣言。今年6月、奇虎360科技が宣言通りにで市場シェアが15.26%に達した。

奇虎360科技の積極的な競争攻撃により、BaiduがTOPの座を守ったものの、市場シェアが69.3%までに減少した。

業界では、奇虎360科技とBaiduの戦いがさらに激しくなってくるだろうと予想しているが、両社の戦場はさらにモバイル端末までに拡大していくという見通しだ。

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編集:チャイマガ(ChaiMaga)
参照元:新浪

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